2017年4月6日木曜日

眼にトラブルを持つとこんなにも鬱陶しいものなのか

ひと月ほど前から右目の中がゴロゴロする。目医者にも行ったのだが、「アレルギーですかねえ」で終わった。眼に異物は入っていなかったし、眼の裏も調べていたので、"角膜異物""結膜結石"でもなさそうだ。前に、光視症が見られたので、"後部硝子体剥離"の再発とも思ったがそれでもないようだ。ただ、なんとなく薄いベールがかかったような気がするので、老化現象の本格的な始まりを迎えているのかもしれない。それでなくても、飛蚊症なので常に気持ちが悪いのだが...

いろいろと諦めねばならない病気もある、という気持ちに落ち着きつつある今日この頃だ。

目薬をつけると確かにしばらくはゴロゴロしないし、前よりゴロゴロ感はなくなったような気がする。ただなあ、飛蚊症はかなりうっとうしい。これは、他の人にはわからないだろうなあ。私は頭痛持ちなのだが、病気じゃない人は頭痛ってさっぱりわからないからね。そして、そこから来る不機嫌さはさらにわからないだろう。ハァ~~~、書いてて憂鬱になった。

何が憂鬱って、目のトラブルは読書に邪魔だってことだ。老眼はまあ仕方がない、早く世界中の眼の病気・トラブルを治して欲しいものだ。iPSの山中教授、期待しているよ。

今ではすっかり治ってしまい、あのゴロゴロは何だったんだろう、という気持ちだ。やはり、PM2.5アレルギーあるいは黄砂アレルギーだったと考えるしかない、という結論に達した。季節的にも3月から5月にかけて日本で発生するらしい。あまり外出しないほうがいいらしいがそうはいってもなあ...(26/May/2017)。





0 件のコメント:

コメントを投稿